TAJIMAの歴史は、さらなる未来へ

1944年(昭和19年4月)

東海工業ミシン有限会社を設立。 工業用ミシンの販売及び修理を開始。

1964年(昭和39年3月)

TAJIMA 多頭式自動刺繍ミシンの製造及び販売を開始。 多頭式自動刺繍ミシンTM型1針式を販売。

TM-J106 多頭式刺繍機(ジャガードタイプ)

1970年(昭和45年4月)

ジャンプ機構を開発。

1970年(昭和45年5月)

販売部門強化のためタジマ工業株式会社を設立。

1972年(昭和47年6月)

業務拡大に伴い有限会社を組織変更して東海工業ミシン株式会社とする。

1973年(昭和48年11月)

6針(6色)完全自動糸換刺繍機TMB型を販売。

1978年(昭和53年10月)

6針(6色)自動糸換タイプの電子技術を導入したブリッジ方式TMBE型を販売。

1982年(昭和57年11月)

反物刺繍専用装置(オートフレームチェンジャー)を販売。 世界初の自動化に成功した環縫い方式の多頭式電子環縫いハンドル刺繍機TMCE型を販売。

1983年(昭和58年2月)

本縫い式の多頭式電子本縫いハンドル刺繍機TMLE型を販売。

1984年(昭和59年1月)

電子刺繍機TMEF型の9針式を販売。

TMEF-612 多頭式電子刺繍機
(6針色換タイプ)

1986年(昭和61年3月)

世界初のシークィン刺繍と平刺繍が併用してできるシークィン刺繍機を販売。

1988年(昭和63年2月)

本縫ハンドル刺繍頭がペア配置されたTMLE-D5シリーズを販売。

1990年(平成2年2月)

アメリカ合衆国にTAJIMA Group拠点「Tajima America Corporation」を設立。

1992年(平成4年2月)

12針式をラインアップ。同時に静音機構も開発。

1995年(平成7年7月)

環縫いハンドル刺繍機に多色(6色)が加わる。同時に平刺繍と環縫いハンドルのミックス刺繍機を販売。レーザーカット刺繍機TLFDシリーズを販売。

TLFDII-904 多頭式レーザーカット刺繍機

1997年(平成9年6月)

多色化時代に呼応した15針式をラインアップ。

2001年(平成13年1月)

革新的コンビネーションマシンヒーター線縫い付け機TLMXシリーズを販売。

TLMXミックスタイプ

2004年(平成16年11月)

中国上海市に「上海田島精密ミシン有限公司」を独資企業として設立。

2008年(平成20年11月)

「株式会社TM工機」をグループ企業として設立。

2009年

高精度プリフォームの大量生産を実現する コンポジットファイバー縫い付け専用機TCWMを販売

コンポジットファイバー縫い付け機 TCWM

2011年(平成23年9月)

フランスに「Tajima Europe S.A.R.L.」を設立。

2013年(平成25年7月)

デジタルコントロール布押さえ機能を搭載した多頭式刺繍機TMAR-KCシリーズを販売。

TMAR-KCシリーズ 多頭式刺繍機

2014年

パーフォレーション(穴開け)・縫製・刺繍を一台で可能にする複合加工機「PAX」シリーズを販売

穴開け加工と縫製、刺しゅうが同一機でできる「PAX」

2017年

コンパクト刺繍機「彩」の販売を開始

コンパクト刺しゅうミシン「彩」

2017年

世界初、刺繍意匠に適した糸のテンションを自動制御する「i-TM」機構を搭載した刺繍機を販売