未来を拓く技術力

業界を常にリードし続けるため、刺繍機の研究開発をさらに推進

刺繍機のトップブランド”TAJIMA” ものづくりへの想いと未来へ向けて(タジマグループ)



TAJIMAは、お客様のニーズにお応えするために、高い生産効率で、質の良い刺繍製品を生み出す刺繍機を開発するべく、最新鋭の設備を導入するなど、開発環境の設備にも努力を惜しみません。
かつては、熟練した職人たちの勘や経験に頼る部分が多かった「縫い」の極意を高速度カメラを用いて可視化し科学的に解析。
また、高速化と低振動という相反する特性を両立させるため、最新のシミュレータを用いて究明。
さらには、24時間完全無人運転が可能な製品の耐久試験設備を設置するなど、こうした最新設備と環境の中で研究開発を進めております。

作業風景

世界中で発信された最新情報を製品づくりに活かす

国内外のグループ企業は勿論、研究機関や業種を超えた企業とも密に連携を取り合い、最新情報の共有にとどまらず、共同研究や共同開発・技術提携を積極的に行っています。




論文

確かな技術と優れた開発力で未来を拓く

長年TAJIMAで蓄積された技術力は、糸を自在に縫う技術をベースに、アパレル分野のみにとどまらず、特殊素材を様々な生地に縫い付ける手法で、広く工業用途に応用させるなど、産業用向けの新技術にも目を向けています。
自動車のシートヒーターは発熱用のヒーター線を固定する手段として、刺繍の技術が使われています。
また、針の代わりにパンチを用いて穴開け加工をしたり、任意の方向にカーボン繊維を縫い付けたカーボンプリフォームの作成にも応用されています。

産業用の刺繍技術は、殆ど知られていない分野なので、想像を超える期待ができます。
IoTやウェアラブルコンピューティングの世界でも注目されつつあり、自動車、航空宇宙、建築、ロボット、医療など幅広い分野への可能性が広がります。

“縫い”の技術で、暮らしの未来に、産業の未来を拓いていく―

そんな存在でありたいと考えています。


航空産業

グローバル展開

3,000機種を超える刺繍機を世界130カ国以上の国々に送り届ける

TAJIMAは1944年の創業以来、高い技術ときめ細やかなサービスでお客様との信頼を築きながら
3,000機種を超える刺繍機を世界130カ国以上の国々に送り届けてきました。

現地生産拠点を有する上海、フランス、米国の3拠点を中心に、日本拠点以外でのグローバルネットワークの構築に成功してきました。それ以外にも、ヨーロッパ、アジアに流通拠点を有しています。

その間、こだわってきたのは「創意工夫をこらし、これまで出来なかったことを可能にして世界に通用する良い商品を最高のサービスと共に提供し続ける」ということ。

この思いは次世代へ引き継がれ、更に良い商品づくりに活かされています。


海外オフィス

TAJIMAブランドの多頭式電子刺繍機や関連機器の販売、及びサービスを展開

TAJIMA AMERICA CORPORATION
TAJIMA EUROPE S.A.S.

顧客支援

お客様の期待の一歩先へTAJIMAが責任をもって対応

2019年グローバルミーティングにて

TAJIMAは、これまで長年培ってきたノウハウやネットワークを最大限に活かし、刺繍の手法やトレンドの情報提供をはじめ、販売からメンテナンス、アフターサービスに至るまで万全な体制でお客様をサポートいたします。

TAJIMA刺繍機の搬入

イタリア南部サレントの顧客にTAJIMA刺繍機が搬入されたシーンです。海外では2階以上のフロアに刺繍機を設置することは珍しいことではなく、大型クレーンで刺繍機を吊り上げての搬入となります。

刺繍機を分解しての搬入となりますが、搬入後は弊社技術スタッフが丁寧に刺繍機を組み立てますので性能に不備は起きません。
壁に穴を空けたり、入口を壊して機械を入れ、その後に壁や入口を修復するケースもあります。

搬入が終了すると、機械の水平出しや部品の取付けを行った後、試縫い及びオペレータの方への操作研修が行われます。

定期的にアフターフォローも行いますので、安心してご使用いただけます。